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【2.01ct Dカラー VS2 ペアシェイプカット】天然ダイヤモンド リング GIA鑑定書付き プラチナ950 / 一粒 婚約指輪 エンゲージリング PT950 2ct 2カラット



リングのサイズ変更について 通常は、注文を受けてから商品ページ記載のリングに サイズ直しの加工を行い、納品いたします。
現状のリングサイズでご注文の場合は、 サイズ直し不要の為、即納させていただきます。
また、サイズ直しでは対応できない 大幅なサイズ変更の場合は受注生産となります。
受注生産の場合、 グレード付きのダイヤモンドは、商品ページ記載の リングから外し、新しいリングへ留め替え、 納品させていただきます。
グレードの付いていないダイヤモンドに関しては、 商品ページ記載のリングと同等グレードの ダイヤモンドを新たに使用させていただきます。
また受注生産の場合、発送までに1ヶ月程度かかることを ご了承ください。
プルダウンに記載のないリングサイズをご希望のお客様、 その他ご不明点のあるお客様は、 「商品についての問い合わせ」ボタンよりお気軽にご相談ください。
職人と相談の上、できる限りご対応させていただきます。
ネオクラシカルリング 2.01カラット Dカラー VS2 プラチナ950 温故知新 又は ネオクラシカル 地球上で採掘される数え切れない種類の宝石。
それぞれの宝石にはそれぞれの美しさがあります。
その中でも、2カラット、3カラット、5カラット、そしてそれ以上の大きさの大粒のダイヤモンドは、宝石の美しさの中でも一つの究極の形ではないでしょうか。
硬度10、何物にも侵されない固さを持ち、高い屈折率を持つ結晶から放たれる七色の輝き。
宝石ラバーであれば、一つは所有したい憧れの宝石です。
では、それをどんなジュエリーに仕立て上げるのか? 高価なダイヤモンドをお求めになるお客様の多くはそれをリングにすることを好まれます。
そのリングのデザインは、、、 (1)、センターストーンのみ (2)、センターストーンを小さなメレダイヤモンドで取巻いたもの (3)、センターストーンの両脇に1ピースずつ、脇石を配したもの 大別すると大体この三つになります。
(1)は、1カラットくらいまでのエンゲージリングでは多いのですが、大粒のダイヤモンドになると案外と少ないです。
(2)はセンターストーンがラウンドブリリアントの場合に多いかもしれません。
しかしセンターストーンが大きくなるにつれて取巻きは減っていきます。
取り巻くことによってセンターストーンを大きく見せる必要が無くなるからです。
実は、(3)のデザインが、世界的なジュエラーの中でも最も多い大粒ダイヤモンドのリングのデザインです。
欧米の場合はセンターストーンにファンシーカットを使用するものもものすごく多いです。
また、センターストーンの脇に寄り添うサイドストーンも、ペアシェイプ、ハートシェイプ、テーパーカットなど様々です。
非常に古くからあるとてもクラシカルなデザインですが、今でもそれが主流なのはやはりそれがバランスの取れた普遍的に美しいデザインだからでしょう。
私たち「美しいジュエリー」も大粒ダイヤモンドでリングを作成する場合も、この(3)のサイドストーン系のデザインをしばしば採用します。
しかし私たちはこんなクラシカルなデザインでも、いや、だからこそそれを可能な限りリファインして新しい美しさを作り上げます。
ネオクラシカル、とでも呼びましょうか。
私たち「美しいジュエリー」のメイドインジャパンのジュエリーは海外ブランドにも勝るとも劣らない美しさと情熱を持っていることをご説明させていただきたいと思います。
さて、その前に肝心のセンターストーンをご紹介しますね。
2.01ct、Dカラー、VS2 ほんとうに美しいダイヤモンドです 2.01カラット、ペアシェイプカット、この石は縦10.85mm×横7.11mmあります。
遠目から見てもペアシェイプの形がはっきりと伝わります。
カラットとは重さの単位なので、縦×横×深さで体積を表すならば、同じ重さではあるけれど深さが他よりも深い石の場合、縦×横が短くなってしまい、あれ、なんか小さい?と感じます。
また反対に深さが十分にない浅い石だと光の反射が悪くなるため輝きが損なわれてしまいます。
これらのようなバランスの取れていない石を業界では「メイクが悪い」と呼んでいます。
私たちはメイクの悪い石は避けて買い付けを行っているので一級のダイヤモンドの輝きを楽しんでいただけます。
こうして選ばれた石を近くで見るとその大きさの迫力と輝きの強さに息をのみます。
クラリティのVS2はプロがルーペを使ってやっと内包物を見つけられるレベルです。
皆さんが想像していらっしゃるより遥かに小さい内包物です。
このクラリティが示す透明度は海の透明度のようなものだなと日頃から思っているのですが、例えるならばVS2クラスは宮古島の透き通った海のイメージなのです。
正直SIクラスの透明度とは大きく差が開きます。
2.0カラットペアシェイプのDカラーVS2のダイヤモンドとなるととても希少価値が高まります。
さらにファンシーシェイプとなるとどうしても取り扱いが少なくなりがちですが、こういったダイヤモンドを仕入れることができるのも自社で海外買い付けを行っている私たちならではの強みです。
素晴らしい脇役たち 実はサイドストーン二粒のペアシェイプにもグレードが付いています。
どちらも0.30カラット、Dカラー、VS1です。
センターストーンの美しさを損なわないよう、サイドストーンもセンターストーンと同等クラスのダイヤモンドを使用することにしました。
このグレードの石を0.30カラット×2ピースの合計0.60カラットも使っているのだからこの上なく贅沢。
左右の石で縦横のサイズを合わせるため、必ず2ピース1組になるよう石合わせを行っています。
これがなかなか見つからない。
グレードもかける手間暇も間違いなく主役級の石なのです。
3石全て、GIAの鑑定書付き 中石、脇石の3石ともにGIA(Gemological Institute Of America)の鑑定書が付いています。
GIAとは世界的に最も権威のある宝石の鑑定機関で、サザビーズやクリスティーズといったオークションに出品されるようなラージダイヤモンドのほとんどがGIAの鑑定書を引っ提げて堂々と登場します。
ダイヤモンドグレーディングの世界で最も信頼されている機関のひとつですので、GIAの鑑定書が付いているダイヤモンドのグレーディングにはまず疑いの余地はありません。
そのリング、背が高過ぎないですか 2.0カラットのペアシェイプを両脇から2ピースのペアシェイプで挟んでいます。
まるで1羽の鳥が2枚の羽を大きく広げているかのようなデザインは、ジュエリーの世界で古くから愛されているオーソドックスなデザインのひとつ。
海外ブランドにも定番商品として同じデザインのリングが存在していますが、実際に商品を見てみると、どうもセンターストーンを留めている台座の背が高い。
高すぎる。
小柄で手の小さな日本人にはどうしても似合わない背の高さが以前から気になっていました。
このリングを作るにあたり、デザインの良さはそのままに細部の造りに関しては業界の古い感覚を捨て、現代の私たちに合うものを造りたいと考えました。
まず初めに気になっていた中石の背を約1.0mm低めに造りたいと職人に伝えるところからスタートしました。
たった1.0mm?と思われるかもしれませんが、ジュエリーの世界で1.0mmはとても大きな単位です。
これだけ大きく変更したのだから他の箇所にもひずみが出ます。
次に両脇のペアシェイプの角度を何度も何度も微調整しました。
両脇のペアシェイプが張り出しすぎて隣の指にぶつからないようにしつつ、けれども急な角度をつけすぎるとやはり中石の背が高く見えてしまいがちなので慎重に調整を重ねました。
美は細部に宿ります 二段腰の座にもこだわりを詰め込みました。
座とは石が留まっている土台部分のこと。
これが二階建てのようになっているものが二段腰と呼ばれています。
この部分はほぼプラチナの「線」の組み合わせになるのですが、それぞれの線の太さに強弱をつけたり、全ての線を丁寧に「面取り」をして丸みを持たせたりすることによって、全体のバランスには最大限の注意を払いながらも、心地よいリズム感と、高い質感を生み出しました。
この線が全体的に太く角ばっていると、ぬぼっとした印象に見えてしまいます。
ハイブランドのジュエリーを見るとこの点がとても無骨に感じます。
シュッとしてないんです。
そんなスタイルのリングが似合う人はひと握りでしょう。
こんなことを考えながら職人と何度も打ち合わせを重ねてこのフォルムを完成させました。
クラシカルな袋爪、心地よい内甲丸 ペアシェイプやマーキースの尖ったカットの先には袋爪と呼ばれる「く」の字型の爪がついており、石の先端を守るための爪になっています。
袋爪は見た目がクラシカルで上品な雰囲気になるのでお気に入りのポイントです。
指と接する面の角を丸くして指当たりを良くしたものを内甲丸と呼びます。
リングをはめる瞬間にリングが指に吸い付くようにフィットする感覚を初めて味わったときは驚きました。
たくさんの人にこの付け心地を試してみてほしいと思っています。
プラチナ950の輝きを引き出す このリングシリーズはプラチナ950を使用しています。
よく使われているプラチナ900よりも硬く、変形にも比較的強い素材になっています。
そして私たちは磨きます。
私たちが持つ高い研磨技術で、プラチナを鏡面のようにピカピカに磨き上げます。
細部までフォルムにこだわった優雅な曲線は、徹底的に磨き上げられることによって神秘的な光沢が生まれます。
地金の艶やかさを最大限に引き出すこの磨き方は鏡面仕上げと呼ばれ、ダイヤモンドの輝きだけでなく、プラチナの艶やかな輝きにも目を見張ります。
メイドインジャパンの神髄、そして価格のお話 長い説明になりましたが、最初に「ネオクラシカル」と申し上げた意味は分かって頂きましたでしょうか。
私たちのジュエリーは日本屈指の技術を誇る職人によって手掛けられています。
希少なダイヤモンドと日本の卓越した技術を合わせ、古くからあるクラシカルなデザインをよりシャープに、より美しく、新しい時代を生きる洗練されたジュエリーへと刷新しました。
世界に誇れるジュエリーです。
提示させていただいている価格は率直に申し上げて、「お安い」と思います。
ダイヤモンドの輸入からジュエリーのデザイン、制作まで一貫して自社で行っている私たち「美しいジュエリー」だからこそ実現できる価格です。
自信を持ってお勧めできる「美しいジュエリー」です。
- 商品価格:3,380,000円
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